ご参加ご希望の方へ
（お申込締切：12月17日（金）正午）
メールでお申し込みください。
タイトル：第7回学術シンポジウム参加申込
本文：お名前、ご所属先、職種、会場参加希望またはZoom配信希望
宛先：環境医学研究所 kanken@juntendo.ac.jp
・会場参加の場合、人数制限をさせていただく場合がございます。
・ご参加URLは当日までにメールにてお送りいたします。

 

プログラム

・Earl Carstens（Distinguished Professor, Department of Neurobiology, Physiology and Behavior, University of California, Davis）
“Research update: NK-1R in transmission and modulation of itch”
・望月　秀紀（Research Assistant Professor, Dr. Phillip Frost Department of Dermatology and Cutaneous Surgery, Miami Itch Center, Miller School of Medicine, University of Miami）
「かゆみの知覚と記憶、ならびに、その心理的影響に関する脳内メカニズム」
・津田　誠 （九州大学大学院 薬学研究院 薬理学分野 教授）
「脊髄におけるかゆみ情報伝達と調節」
・端本　宇志（防衛医科大学校 皮膚科 講師）
「マクロファージとIL-31：痒疹の痒みに果たす役割」
・福井　宣規（九州大学 生体防御医学研究所 所長・主幹教授）
「ヘルパーT細胞におけるIL-31の産生を阻害する低分子化合物の開発」
・富永　真琴（自然科学研究機構 生理学研究所 細胞生理研究部門、自然科学研究機構 生命創成探究センター 温度生物学研究グループ 教授）
「TRPチャネルと痒み」
・出原　賢治（佐賀大学医学部 分子生命科学講座 医化学分野 教授）
「アトピー性皮膚炎におけるペリオスチンの最新知見」
・田中　あかね（東京農工大学大学院 農学研究院 動物生命科学部門 教授）
「アトピー性皮膚炎における黄色ブドウ球菌とIL-33」
・洲崎　悦生（順天堂大学大学院医学研究科 生化学・生体システム医科学 主任教授）
「神経科学における組織透明化技術の活用」