平成30年度 静岡DMAT-L隊員養成研修

*DMAT(Disaster Medical Assistance Team):災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた災害派遣医療チーム
*静岡DMAT-L(Local):静岡県内で発生した災害の急性期に活動できる機動性を持った局地災害対応に係る専門的な研修、訓練を受けた災害派遣医療チーム
*日本DMAT:国が認定する災害医療チームで、全国を対象に災害医療活動を行う

日   時:2018.11.24(土) 8:20~21:30
      2018.11.25(日) 8:30~16:20
場   所:地方独立行政法人静岡県立病院機構  静岡県立総合病院
      (静岡市葵区北安東4丁目27番1号)

静岡県が静岡県立総合病院(基幹災害拠点病院)に委託して実施する研修で、当センターの副センター長 柳川洋一 教授(順天堂大学 静岡病院 救急診療科)が「トリアージ(講義・演習・タグ記載)」について講義しました。

参考:静岡県Webサイト 平成30年度静岡DMAT-L隊員養成研修会の開催について

講義の様子
受講者は総勢40名
(静岡県内病院勤務の医師、看護師、業務調整員)
実習の様子①
模擬患者として、看護学校生や大学生も参加
実習の様子②
静岡市消防局職員も参加