「令和7年度 利用説明/研究報告会」開催のお知らせ

バイオリソースリサーチセンターは、順天堂大学医学部附属病院において診療の過程で得られた検査・手術等の残余検体および臨床情報を将来の研究利用に同意いただいた患者さんのご協力のもとで収集・保管するバイオバンク機能を担う部門です。収集された検体および情報は、順天堂大学の支援のもと適切な手続きを経て、二次利用を希望する本学および本学共同研究者に無償で提供され、学術研究に活用されています。当センターでは、バイオリソースの利活用にあたってバンク資源の分譲(研究者の要望に応じたオンデマンド型バンキングを含む)が適正かつ円滑に行えるよう支援するとともに、研究者と診療科との共同研究や、センター内研究室との連携にも取り組んでいます。
患者さんをはじめ医療スタッフ、研究者など多くの皆さまのご協力によりセンター設立から2年を迎えました。このたび、より多くの研究者にバイオリソース(バンク資源)を活用いただくために、当センターの利用についての説明および活用事例を紹介する報告会を開催いたします。
研究者・大学院生・大学生をはじめ、学内外を問わずどなたでもご参加いただけます。会場参加とライブ配信を併用したハイブリッド形式で行いますので、お申し込みのうえご参加ください。

 

「順天堂大学バイオリソースリサーチセンター 令和7年度 利用説明/研究報告会」開催要項

【日  時】 2026年3月6日(金) 16:30-18:00
【会  場】順天堂大学 本郷・お茶の水キャンパス D棟8階カンファレンスルーム
〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目3
(会場よりライブ配信 会場参加の受付は、定員に達し次第終了となります)
【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩7分(JR御茶ノ水口・丸の内線)/水道橋駅  徒歩13分(JR東口・三田線A1出口)

会場(D棟8階カンファレンスルーム)とZoomライブ配信のハイブリット開催です。
会場参加は学内関係者のみとなり、定員50名に達し次第受付を締め切らせていただきますが、Zoomライブ配信は学内外問わずどなたでもご参加可能で、受付も直前まで可能です。
下記のフォームからお申し込みの上、ぜひご参加ください。

申込フォーム
●申込フォームで会場かZoomをご選択(会場参加は学内関係者のみとなります)
●ZoomのURLは参加と回答された全員に3/2以降にご送付
●当日のご都合で受講方法の変更可能(連絡不要)
●途中からの参加、途中退出も可能

座長

上原 由紀
順天堂大学大学院医学研究科 臨床病態検査医学 教授

プログラム

1.開会挨拶 バイオリソースリサーチセンター紹介 (5分)
髙橋 和久
バイオリソースリサーチセンター センター長
順天堂大学大学院医学研究科 呼吸器内科学 教授 

2.センター活動紹介 (各10分)
1)検査残余検体保存と2次利用支援
田部 陽子
バイオリソースリサーチセンター 副センター長
順天堂大学薬学部 特任教授 

2)手術残余検体の活用
奥澤 淳司
バイオリソースリサーチセンター 副センター長
順天堂大学革新的医療技術開発研究センター 先任准教授

3)医療情報利活用
藤林 和俊
バイオリソースリサーチセンター 医療情報利活用推進室 室長
順天堂大学大学院医学研究科 総合診療科学 准教授

2.研究紹介 (各10分)
1)高齢者の甲状腺ホルモン基準範囲設定における残余検体の活用
脇田 満
順天堂医院臨床検査部 技師長

2)COVID陰性の残余検体を利活用した唾液マイクロバイオームによる非侵襲的バイオマーカーの探索
久松 大介
順天堂大学 難病の診断と治療研究センター 特任助教

3)保存菌株を利用したMALDI-MSプロテオタイピングによる病原微生物の同定
武井 理美
順天堂大学大学院医学研究科 臨床病態検査医学 助教

4)HIV症例血液検体を用いたワクチン誘導免疫応答のシングルセル解析
齋田 瑞恵
順天堂大学大学院医学研究科 総合診療科学 准教授

3.パネルディスカッション (10分)

4.閉会挨拶 (5分)
内藤 俊夫
バイオリソースリサーチセンター 副センター長
順天堂大学大学院医学研究科 総合診療科学 教授

お問い合わせ

順天堂大学 バイオリソースリサーチセンター
〒113-8421 東京都文京区本郷2-1-1 7号館 12階
Mail:brrc.contact@juntendo.ac.jp

主催

順天堂大学 バイオリソースリサーチセンター