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活動報告

もとまちフェス2025にて「災害時の食とココロ」を展示

2025年12月14日(日)、元町公園および元町ウェルネスパークにて開催された「もとまちフェス2025」において、当拠点は「災害時の食とココロ」をテーマに出展を行いました。

本出展では、災害時における食事や栄養、心のケアに関する取り組みを、広い年齢層にわたる一般来場者の方々に分かりやすく紹介することを目的とし、体験型企画や展示を実施しました。

当日は天候に恵まれない中ではありましたが、多くの方にご来場いただき、本ブースにも足をお運びいただきました。

災害食クイズ:「災害時の食とココロ」について
当拠点の参画機関であるお茶の水女子大学の須藤先生と学生さんによる、災害栄養をテーマとしたクイズ企画を実施しました。

クイズ形式を通じて、災害時の食や栄養について考える機会を提供し、回答者には同じく参画機関である日本最適化栄養食協会より、栄養バランスが最適に調整された認証製品を配布しました。

足を止めてクイズに参加する来場者の姿も見られ、災害時の食への関心を共有する場となりました。

ファシリティドッグ「ミコちゃん」もご来場!
参画機関であるシャイン・オン!キッズの、心に寄り添うホスピタル・ファシリティドッグ®候補犬「ミコちゃん」が来場し、多くの来場者と触れ合っていただきました。

災害時における心のケアや、人と動物の関わりについて紹介する場となりました。

ブースには、COI-NEXT順天堂拠点の研究紹介パネルに加え、日本最適化栄養食協会による「災害時にも栄養を」をテーマとしたポスター、ならびにシャイン・オン!キッズによるホスピタル・ファシリティドッグ®︎の活躍の様子を展示し、研究や取り組みの背景を視覚的に伝えることで、より多くの方に知っていただくよう心掛けました。

また、大塚製薬主催のアンケートを実施し、回答者にはカロリーメイトゼリーお持ち帰りいただきました。
子どもたちから「ゼリーがおいしい」といった声も聞かれ、災害時においては、簡単に栄養を摂取できることに加え、食べやすさやおいしさも重要な要素になります。

そして、当拠点では「避難所で楽しく過ごすために、どのようなものや工夫があるとよいと思いますか?」をテーマとしたアイデアを募集し、参加者には拠点ロゴ入りの災害時に役立つホイッスルを配布しました。

他の方のアイデアを見ながらご家族で話し合われる場面も見られ、避難所環境について想像を膨らませていただく機会となりました。
来場者から寄せられた意見は、災害時の生活環境や支援のあり方を検討する上での貴重な声として活用させていただきます。

メディア取材について
もとまちフェス2025ならびに本ブースを文京経済新聞様に取材いただきました。
取材の様子は、以下のサイトにてご覧いただけます。

※文京経済新聞
https://bunkyo.keizai.biz/headline/979/

当拠点では、災害時の健康・栄養・心のケアに関する研究や取り組みについて、地域イベント等を通じた情報発信を行い、研究と地域社会をつなぐ取り組みを進めていきたいと考えています。

今回の出展を通じて得られた気づきや意見を、今後の研究活動や地域連携の取り組みに活かしていくことを目指します。

引き続き、より多くの方に知っていただく機会の創出に努めてまいりますので、皆さまのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。