当センターには2つのコア部門、「ゲノム医学研究・難治性疾患実用化研究室」と「難治性疾患・再生医療実用化研究室」が整備されています。また、「難治性疾患診断・治療学講座」、「糖鎖創薬研究室」、「赤澤研究室」と密接に連携しています。
ゲノム医学研究・難治性疾患実用化研究室
当研究室では、学内外の各領域における研究者と連携し、ゲノム医療に焦点をおく専門性の高い分野特化型、あるいは基礎・臨床分野横断型の共同研究開発体制を構築いたします。難治性疾患・再生医療実用化研究室
当研究室では、様々な臓器由来の体性幹細胞や人工的多能性幹細胞(iPS)の樹立を視野に入れ、多くの難治性疾患に対する有効な薬剤の創出や患者固有の細胞治療法を開発することにより、先端的な医療臨床研究の拠点形成を目指してまいります。