高精度光線-電子相関顕微鏡法の高感度化・長期安定化に成功 ~神経変性疾患などの超微形態解析への応用に期待~

2022.07.12

ポスドクの眞田貴人博士を中心とした研究が、Scientific Reports に2022/7/1に発表されました。近接依存性標識法を高精度光線-電子相関顕微鏡法に応用し、蛍光シグナル強度の大幅な向上および蛍光シグナルの長期安定化に世界で初めて成功しました。概要はプレスリリースをご参照ください。