2024年4月17日～19日、第5回ファーマIT＆デジタルヘルスエキスポ2024が開催されました。

aifは、JASTAR採択企業、aifパートナーズ2社と共に出展やピッチイベントを行いました！

 

 

 

開催場所は、東京ビッグサイト！

こちらの第4東ホールにて展示会が行われ、

会場には大勢の来場者が訪れていました。

 

 

 

【展示】

 

多くの方が立ち寄ってくださり、積極的な話し合いや名刺交換がなされました。

 

各企業による展示の様子をお伝えします！

 

まずは、JASTAR採択企業をご紹介します。

【ai6株式会社】

 

ai6はwi-fiセンシング技術という遠隔の居室内の人や物の動きを検知する技術を用いた開発をしています。

 

 

 

さまざまな方が来てくださいました。お若い方々も熱心に話を聞いておられます。

 

 

 

 

【InnoJin株式会社】

 

InnoJinは順天堂大学発のスタートアップ企業です。VRを用いた小児用弱視訓練用の医療機器などを開発しています。

 

　

小児用弱視訓練用プログラム医療機器

 

　　　

関心ある方々に、実際にVR医療機器の体験をしていただきました！

 

 

 

 

【株式会社Yuimedi】

 

Yuimediは大学病院と連携して、電子カルテを基にしたサービスを展開しています。

 

 

　

医療機関の方々なども来られ、話し合いができていました。

 

 

 

 

【株式会社CYBO】

 

CYBOは、細胞診標本の3Dデジタル化を行っています。

 

興味のある方々が多く来られて、説明ラッシュでした！

 

 

 

 

【株式会社APTO】

 

APTOは、アノテーションに特化したデータ収集・データ作成ツールを開発しています。

 

 

 

　

スタッフみんなで連携して説明中。来場者の対応でお忙しそうです。

 

 

 

 

続いて、aifパートナーズである企業をご紹介します。

 

 

【Edgewater株式会社】

 

Edgewaterは、免疫モニタリングサービスを行っています。

 

 

　

展示し始めてから来場者が多数お越しくださいました！

 

 

 

 

【MedBank株式会社】

 

MedBankは、医療画像解析AIの開発をしています。

 

少数精鋭で頑張っています！

 

 

 

 

 

3日目の4月19日11:00～12:00はいよいよピッチイベント！

座席はほとんど埋まり、多くの方にお越しいただきました。

 

ピッチイベント：「順天堂大学AIインキュベーションファーム～世界のデジタルヘルスを先導する開拓者の拠点～　

　　　　　　スタートアップ支援プロジェクト採択企業ピッチ」

 

 

1.順天堂大学AIインキュベーションファーム

オープニングスピーチ

 

 

 

 

2.ai6株式会社

「QOLに貢献するAiCareプラットフォームとは」

 

 

 

 

3.InnoJin株式会社

「バーチャルリアリティを用いた小児用弱視訓練用プログラム医療機器の開発」

 

 

 

 

4.株式会社Yuimedi

「データ標準化から連携へ：Yuimediが持つ医療データネットワーク構想」

 

 

 

 

 

5.株式会社CYBO

「DXとAI活用が革新する細胞診検査」

 

 

 

 

 

 

5.株式会社APTO

「医療業界におけるAI開発の現状、課題医療用データの収集方法について」

 

 

 

 

 

終了後は関心ある企業様たちとの名刺交換や話し合いが行われ、

また、ピッチイベントに来てくださった方々が展示会にも

大勢お越しくださり、有意義なピッチイベントとなりました。

aifではこのように、デジタルヘルスに関する開発をしている企業を支援しています。

ご興味のある方はぜひaifまでお問い合わせください！

 

aif事務局：aif-office-ml@juntendo.ac.jp