2024年度
北浦次郎、山田啓迪、貝谷綾子、山本里彩、安藤智暁、伊沢久未:(特集/アレルギーマーチと自然免疫)アレルギーマーチとマスト細胞、アレルギーの臨床。44:9-14、2024。
安藤智暁、北浦次郎:結膜杯細胞から分泌されるシアル化ムチンのアレルギー性結膜炎に対する抑制機構(解説)、臨床免疫・アレルギー科。81:280-286、2024。
北浦次郎(代表):2023年度ニッポンハム食の未来財団 共同研究助成 研究成果報告書、2024。
2023年度
貝谷綾子、伊沢久未、井出拓磨、前原明絵、安藤智暁、北浦次郎:FcεRIの制御機構(解説)、臨床免疫・アレルギー科。79:300-306、2023。
北浦次郎(代表):文部科学省基盤研究B(2020年度~2022年度)研究成果報告書、2023。
安藤智暁(代表):文部科学省基盤研究C(2020年度~2022年度)研究成果報告書、2023。
伊沢久未(代表):文部科学省基盤研究C(2019年度~2022年度)研究成果報告書、2023。
貝谷綾子(代表):文部科学省若手研究(2019年度~2022年度)研究成果報告書、2023。
安藤智暁(代表):2021年度 公益信託参天製薬創業者記念眼科医学研究基金 研究成果報告書、2023。
安藤智暁(代表):2022年度ニッポンハム食の未来財団 個人研究助成 研究成果報告書、2023。
2022年度
中野信浩、米山俊之、北浦次郎:経口免疫療法による食物アレルギー症状の発生抑制のメカニズム、アロスエルゴン。2:729‐735、2022。
北浦次郎、伊沢久未、貝谷綾子:特集「アレルギー研究の展望」、ペア型免疫受容体とアレルギー疾患、アレルギーの臨床。 42:15-19、2022。
安東泰希、前原明絵、田村直人、北浦次郎:自己炎症性疾患における原因遺伝子解析、リウマチ科。68:371‐378、2022。
貝谷綾子(代表):文部科学省若手研究(2019年度~2021年度)研究成果報告書、2021。
殷恩智(代表):文部科学省若手研究(2020年度~2021年度)研究成果報告書、2021。
北浦次郎(代表):コーセーコスメトロジー研究財団 2020年度コスメトロジー研究助成 研究成果報告書、2022。
安藤智暁(代表):中富健康科学振興財団 令和2年度(第33回)研究助成金 研究成果報告書、2022。
伊沢久未(代表):MSD生命科学財団 2019年度研究助成 研究成果報告書、2022。
伊沢久未(代表):2019年度公益信託循環器学研究振興基金 研究成果報告書、2022。
伊沢久未(代表): 2021年度ニッポンハム食の未来財団 個人研究助成 研究成果報告書、2022。
伊沢久未(代表): 2020年度 公益財団法人赤枝医学研究財団研究助成 研究成果報告書、2022。
2021年度
北浦次郎:IgEの生物学的役割、アロスエルゴン。1: 122-124、2021。
安藤智暁:シリーズIgE、抗IgE 抗体のメカニズム 前編、アロスエルゴン。1:233-239、2021。
安藤智暁:シリーズIgE、抗IgE 抗体のメカニズム 後編、アロスエルゴン。1:370-379、2021。
伊沢久未、貝谷綾子、北浦次郎:アレルギー疾患と抑制化受容体(特集:抑制化受容体と免疫応答)、炎症と免疫。29: 13-18、2021。
貝谷綾子、伊沢久未、内田志野、亀井杏菜、前原明絵、安藤智暁、北浦次郎: CD300f分子とアレルギー(解説)、臨床免疫・アレルギー科。75: 218-225、2021。
中野信浩,米山俊之:骨髄由来免疫抑制細胞とアレルギー(特集:骨髄由来抑制細胞)、臨床免疫・アレルギー科。75: 656-663、2021。
中野信浩(代表):文部科学省基盤研究C(2018年度~2020年度)研究成果報告書、2021。
北浦次郎(代表):第47回三越医学研究助成 研究成果報告書、2021。
伊沢久未(代表):2019年度持田記念研究助成 研究成果報告書、2021。
伊沢久未(代表):金原一郎記念医学医療振興財団 第35回基礎医学医療研究助成金 研究成果報告書、2021。
2020年度
内田志野、伊沢久未、安藤智暁、貝谷綾子、北浦次郎:CD300fは食物アレルギーの治療標的となりうる。臨床免疫・アレルギー科。74:398-405、2020。
安藤智暁:生物系薬学 液体のり成分が拓く造血幹細胞の長期培養と前処置不要の骨髄移植の可能性。ファルマシア、56:165、2020。
伊沢久未:受容体CD300fとリガンド脂質による皮膚アレルギー抑制機序。皮膚科ポータルサイト、Dermatology Today、最新海外論文紹介(2020-04-28)。
北浦次郎(代表):文部科学省基盤研究B(2017年度~2019年度)研究成果報告書、2020。
北浦次郎(代表):AMED 創薬支援ネットワーク 課題番号DNW-17002(2017年度~2019年度) 研究成果報告書、2020。
伊沢久未(代表):小野医学研究奨励助成(2018年度)研究成果報告書、2020。
伊沢久未(代表):公益信託参天製薬創業者記念眼科医学研究基金(平成30年度)研究成果報告書、2020。
2019年度
北浦次郎、免疫とは何か?<連載(免疫を知る)第1回>、保健の科学。61:63-68、2019。
伊沢久未、奥村康、北浦次郎:セラミド研究の新展開(基礎から応用へ)、抑制型免疫受容体CD300fとセラミド<セラミド研究の新展開~基礎から応用へ~>、セラミド研究会、食品化学新聞社。118-124、2019。
貝谷綾子、高森絢子、安藤智暁、伊沢久未、北浦次郎:薬剤による偽アレルギーにおけるCD300fの役割について。臨床免疫・アレルギー科。72:122-128、2019。
安藤智暁、皮膚感作によるアレルギー発症のメカニズムと対策<連載(免疫を知る)第9回>、保健の科学。61:629-633、2019。
高橋まり子、北浦次郎:フィトスフィンゴシンとCD300bの相互作用がザイモサンにより誘導される一酸化窒素依存性の好中球動員を促進する、Science Signalingに載った日本人研究者(コスモ・バイオ株式会社)頁6-7、2019。
北浦次郎:ニッポンハム食の未来財団 平成30年度共同研究助成 研究完了報告書、2019。
北浦次郎(班員):新学術領域研究(研究領域提案型)に係る事後評価報告書(平成26年度-30年度)、公募研究(平成29年度-30年度)、2019。
伊沢久未(代表):文部科学省若手研究(B)(2017年度~2018年度)研究成果報告書、2019。
伊沢久未(代表):第28回加藤記念研究助成(2016年度)研究成果報告書、2019。
2018年度
伊沢久未、前原明絵、貝谷綾子、高森綾子、北浦次郎:敗血症性腹膜炎におけるCD300fとセラミドの役割。臨床免疫・アレルギー科。69:250-256、2018。
貝谷綾子、前原明絵、高森綾子、伊沢久未、北浦次郎:セラミドと皮膚アレルギー・炎症。臨床免疫・アレルギー科。69:576-582、2018。
岡明、松井彦郎、元田玲奈、西村力、柿本優、小田洋一郎、浦田晋、安藤智暁、中野栄治、吉田賢弘、森貴幸、野村滋、久保田泰央、下田麻伊、林健一郎、山口有紗, 「一目でわかる小児科学 第3版」, メディカル・サイエンス・インターナショナル, 69-75、2018。
安藤智暁、柏倉淳一、伊藤直香[長門]、岩田力、下条直樹、藤澤隆夫、川上裕子、川上敏明:食物アレルギーのHRFを標的・指標とした治療法の開発。臨床薬理の進歩、39:1-9、2018。
北浦次郎:AMED 創薬支援ネットワーク 課題番号DNW-17002 概要、2018。
北浦次郎(分担):文部科学省基盤研究B(2015年度~2017年度)研究成果報告書、2018。
北浦次郎:平成29年度ホーユー科学財団研究助成報告書(一般財団法人 ホーユー科学財団)、2018。
中野信浩(代表):文部科学省基盤研究C(2015年度~2017年度)研究成果報告書、2018。
安藤智暁:CRISPR/Cas9法を用いたアレルギー疾患関連遺伝子のスクリーニング法の開発。先進医薬研究振興財団 2017年度 研究成果報告集、154-155、2018。
2017年度
前原明絵、北浦次郎:LMIR3のアレルギーに対するブレーキメカニズムと今後の応用。COSMETIC STAGE。11:53-57、2017。
伊沢久未:leukocyte mono-immunoglobulin-like receptor 3(LMIR3)によるアレルギー・炎症の抑制。アレルギー。66:36-41、2017。
中野信浩:知っておきたい最新のアレルギー・免疫学用語 Notchシグナル。日本小児アレルギー学会誌。31:233–234、2017。
中野信浩, 本庄明日香, 奥村康:腸管マスト細胞の分化と分布に対するNotchシグナルの役割と食物アレルギーへのNotchシグナルの関与。臨床免疫・アレルギー科。67:68–73、2017。
柏倉淳一、安藤 智暁、川上 敏明:アレルギー研究の最前線 アレルギー炎症反応におけるヒスタミン遊離因子の役割。薬学雑誌、137:517-521、2017。
北浦次郎: 研究紹介、新学術領域(ダイイングコード)オンラインニュースレター、第3号・2017。
北浦次郎(代表):文部科学省基盤研究B(2014年度~2016年度)研究成果報告書、2017。
北浦次郎(代表):文部科学省挑戦的萌芽研究(2015年度~2016年度)研究成果報告書、2017。
北浦次郎: 食に関する助成研究調査報告書(公益財団法人 すかいらーくフードサイエンス研究所)。30:99-105、2017。
伊沢久未(代表):文部科学省若手研究(B)(2015年度~2016年度)研究成果報告書、2017。
2016年度
伊沢久未、貝谷綾子、前原明絵、北浦次郎:マスト細胞およびIgE依存性のアナフィラキシーを制御する受容体について。臨床免疫・アレルギー科。66:571-575、2016。
北浦次郎:古くて新しいIgE(IgEをめぐる諸問題 アップデート)。アレルギー・免疫。23:1615-1619、2016。
安藤智暁:IgEの多様性とマスト細胞(IgEをめぐる諸問題 アップデート)。アレルギー・免疫。23:1620-1622、2016。
安藤智暁(代表):文部科学省若手研究(B)(2014年度~2015年度)研究成果報告書、2016。
2015年度
北浦次郎、北村俊雄、奥村康、伊沢久未:アトピー性皮膚炎におけるセラミドとLMIR3。臨床免疫・アレルギー科。63:151-155、2015。
松川敏大、北村俊雄、北浦次郎:LMIR3/CD300fによる実験的腸炎の制御:LMIR3とセラミドの結合はATPによる腸管マスト細胞の活性化を抑制する。臨床免疫・アレルギー科。64:374-379、2015。
中野信浩, 山崎晋, 奥村康:TGF-βによるマスト細胞のFcεRIおよびc-Kitの発現抑制。臨床免疫・アレルギー科。64:429-434、2015。
安藤智暁、川上敏明 (2015) アトピー性皮膚炎におけるマスト細胞のStat5 活性化系経路の関与。臨床免疫・アレルギー科。63 :597-602、2015。
柏倉淳一、安藤智暁、川上敏明:アレルギー疾患におけるヒスタミン遊離因子の関与。臨床免疫・アレルギー科 63:84-88、2015。
伊沢久未(代表):文部科学省研究スタート活動支援(2013年度~2014年度)研究成果報告書、2015。
中野信浩(代表):文部科学省基盤研究C(2012年度~2014年度)研究成果報告書、2015。
伊沢久未(代表):公益財団法人花王芸術・科学財団 科学技術研究助成(平成26年度) 研究成果報告書、2015。
2014年度
北浦次郎、伊沢久未、北村俊雄:LMIR3によるマスト細胞活性化の制御とアレルギー炎症の抑制。炎症と免疫。22:90-93、2014。
北浦次郎、伊沢久未、高橋まり子、北村俊雄:CD300群によるマスト細胞の活性化制御。臨床免疫・アレルギー科。61:384-390、2014。
柏倉淳一、安藤智暁、川上敏明:アレルギー炎症とIgE Heterogeneity。化学と生物。52:496-498、2014。
北村俊雄、井上大地、中原史雄、大河内直子、加藤菜穂子、戸神勝仁、内田智之、鍵山侑希、川端公人、長瀬玲奈、堀川小百合、林康貴、斎賀真言、伊沢久未、沖俊彦、千葉滋、原田結花、原田浩徳、北浦次郎:骨髄系造血器腫瘍発症の分子機構。臨床血液。55:1715-1723、2014。
北浦次郎(分担):文部科学省基盤研究A(2011年度~2013年度)研究成果報告書、2014。
北浦次郎(代表):文部科学省基盤研究B(2011年度~2013年度)研究成果報告書、2014。