環境医学研究所・順天堂かゆみ研究センター
第8回学術シンポジウム
~難治性かゆみの克服を目指して~
(2022年11月26日(土)開催)
ご参加ご希望の方へ
(お申込締切:11月25日(金)正午)
メールでお申し込みください。
タイトル:第8回学術シンポジウム参加申込
本文:お名前、ご所属先、職種、会場参加希望またはZoom配信希望
宛先:環境医学研究所 kanken@juntendo.ac.jp
・会場参加の場合、人数制限をさせていただく場合がございます。
・ご参加URLは当日までにメールにてお送りいたします。
プログラム
・柳沢 正史 (筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 機構長)
「睡眠の謎に挑む:原理の追求から社会実装まで」
・穐山 祐 (Associate Professor, Miami Itch Center, University of Miami )
「触覚とかゆみ」
・歌 大介(富山大学 薬学部 応用薬理学研究室 准教授)
「神経感作と痒み-ケラチノサイトにおけるヒスタミンとATPの関連性-」
・木口 倫一 (和歌山県立医科大学 薬学部 生体機能解析学研究室 准教授)
「GRPによる霊長類のかゆみ調節機構」
・椛島 健治 (京都大学大学院医学研究科・医学部 皮膚科学 教授)
「アトピー性皮膚炎のかゆみと新規治療戦略」
・長瀬 博 (筑波大学 名誉教授、自治医科大学 客員教授、国立がん研究センター研究所 客員研究員)
「嫌悪作用、鎮静作用を分離した強力鎮痛、止痒薬YNT-1612の研究開発」
・蜂須賀 淳一(Senior Lecturer, Institute of Neuroscience and Psychology, University of Glasgow)
「脊髄投射神経は様々な皮膚感覚をどのようにコード化しているのか」
・小松 雅明 (順天堂大学大学院医学研究科 器官・細胞生理学 教授)
「選択的オートファジー:そのメカニズムと病態生理」