平成22年度環境医学研究所プロジェクト研究報告会
2011年05月06日
平成22年度に行われた環境医学研究所プロジェクト研究の報告会(ポスター発表)
平成22年度 環境医学研究所プロジェクト研究報告ポスター発表 タイトル一覧 | ||
---|---|---|
1 | 池田 勝久 | 難治性副鼻腔炎の組織リモデリングに対する新規Tヘルパー細胞の役割 |
2 | 藤谷 与士夫 | インスリン抵抗性存在下の遊離脂肪酸を介した膵β細胞オートファジー誘導の分子機構 |
3 | 林 青順 | 食欲調節因子レプチンによるリンパ球の分化成熟に対する影響 |
4 | 田部 陽子 | 骨髄低酸素ストレス下での造血細胞生存シグナル活性化のメカニズム |
5 | 十合 晋作 | 非小細胞肺癌における癌関連肺線維芽細胞の機能解析 |
6 | 奥村 康 | ミトコンドリアと炎症性疾患 |
7 | 小池 正人 | 低酸素 – 脳虚血傷害による神経組織の応答についての網羅的解析 |
8 | 奥村 彰久 | FGRモデルラットを用いた胎児発育不全に基づくメタボリック症候群の解析 |
9 | 高宮 信三郎 | ハイポキシア耐性動物にみられる低酸素適応機構 |
10 | 横山 和仁 | 環境中の微量元素による小児の情動・認知行動への影響に関する研究 |
11 | 山倉 文幸 | 神経変性疾患およびアトピー性皮膚炎での6-ニトロトリプトファン修飾タンパク質の同定とその機能変化及び各病態との関連性 |
12 | 櫻井 隆 | 環境ストレスによるβアミロイド産生・分解制御系破綻の分子機構の解明 |
13 | 児玉 裕三 | COPDとマイクロRNA ~SMP30ノックアウトマウスを用いた解析 |
14 | 北村 庸雄 | スフィンゴリン脂質の肝類洞再構築制御を介した肝再生促進因子としての役割 |
15 | 樋野 興夫 | 神経細胞のストレス応答と機能発現におけるTSC1/2-mTOR経路の役割 |
16 | 佐藤 輝彦 | 高濃度酸素による肺水腫におけるVascular endothelial growth factor-D (VEGF-D) の役割 |
17 | 大出 靖将 | 熱傷モデルからの創傷治癒促進メカニズムの探求 |
18 | 本田 美樹 | 加齢黄斑変性に対するドラックデリバリー技術を用いた、眼内抗新生血管薬の製剤化 |
19 | 佐藤 栄人 | 遺伝性パーキンソン病遺伝子産物のミトコンドリア品質管理の機構解明 |
20 | 瀬山 邦明 | LAM細胞で発現するリンパ管内皮細胞増殖因子とリンパ管内皮細胞の特異的機能・遺伝子発現応答の解析 |
21 | 横井 秀格 | 神経反発因子セマフォリン3Aを用いた斬新で画期的なアレルギー性鼻炎治療の研究 |
22 | 寒竹 正人 | 周産期の環境ストレスによるステロイドレセプター遺伝子の発現制御 |
23 | 原田 紀宏 | TGF-βとEGFR/EGFRリガンドを介した気道リモデリングの制御機構の解明 |
24 | 古賀 寛之 | 短腸症候群におけるリモデリングadaptationの作用機序:レニンアンギオテンシンに関する研究新しい治療法の確立を目指して |
25 | 内藤 久士 | Mechanical Ventilationモデルを用いた廃用性筋萎縮のメカニズム解明と抑制 |
26 | 中里 祐二 | 拡張型心筋症の心筋リモデリングに対する環境ストレスの影響 |
27 | 栗原 秀剛 | 外部環境ストレスに応答した糸球体細胞間シグナル伝達系の解析 |
28 | 加藤 善史 | ヒルシュスプルング病に関する神経提細胞イメージングモデルマウスの開発 |
29 | 宮野 剛 | ヒルシュスプルング病腸炎の腸管免疫機序解明 新しい治療法の開発を目指して |
30 | 村上 泰介 | 環境汚染物質リポ多糖による炎症反応における新規alarmin分子HMGN1の役割の解明 |
31 | 志村 秀樹 | アルツハイマー病患者髄液中の細胞障害因子による神経細胞障害機構の解明 |
32 | テンガラ・スハンディ | Thymic stromal lymphopoietin and tumor necrosis factor-α reduces the production of semaphoring 3A in cultured human epidermal keratinocytes. |
33 | 根木 治 | Topically applied semaphorin 3A ointment inhibits scratching behavior and improves skin inflammation in NC/Nga mice with atopic dermatitis. |
34 | 加茂 敦子 | Anti-nerve growth effects of topical photo(chemo)therapy, corticosteroid ointment and emollient in acetone-treated mice, a dry skin model. |
35 | 岩渕 和久 | The novel neutrophil differentiation marker phosphatidylglucoside mediates neutrophil apoptosis. |
36 | 中山 仁志 | 病原性抗酸菌によるLacCerを介したシグナル伝達阻害機構について |
37 | 渡辺 俊 | 痛みにおける末梢ガングリオシドの機能 |
38 | 柳田 光昭 | 分葉核細胞分化におけるリン酸化プロテオームの変動解析 |
39 | 藤城 真樹 | Blockade of connective tissue growth factor ameliorates arthritis in murine model of rheumatoid arthritis. |
40 | 野澤 和久 | Regenerating gene (REG) 1 alpha Promotes Pannus Progression in Patients with Rheumatoid Arthritis. |
41 | 池田 圭吾 | Detection of circulating microRNA in plasma from patients with rheumatoid arthritis. |
42 | 川崎 美紀子 | Possible role of the JAK/STAT pathways in the regulation of T cell-interferon related genes in systemic lupus erythematosus. |
43 | 荒木 慶彦 | Quantitative peptidomic analysis by a newly developed one-step direct transfer technology without depletion of major blood proteins: Its potential utility for monitoring of pathophysiological status in pregnancy-induced hypertension. |
44 | 吉武 洋 | 精巣特異的膜結合型酵素Dipeptiase3の解析:生殖細胞マーカータンパク質TEX101との会合 |
45 | 川崎 広明 | PC12細胞の分化誘導とリボソームタンパク質新規翻訳後修飾・トリプトファン残基ニトロ化 |