平成23年度環境医学研究所プロジェクト研究報告会
2012年05月31日
平成23年度に行われた環境医学研究所プロジェクト研究の報告会(ポスター発表)。
ポスター発表タイトル一覧(PDF)
平成23年度 環境医学研究所プロジェクト研究報告ポスター発表 タイトル一覧 | ||
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1 | 江崎 淳二 | 性差がオートファジーに及ぼす影響の検討 |
2 | 鈴木 祐介 | IgA腎症の進展に及ぼす性ホルモンの影響 |
3 | 加藤 聖子 | 子官体癌幹細胞形質獲得におけるdbpC/contrinの関与 |
4 | 竹田 省 | プロゲステロンの早産予防における作用機序の解明 |
5 | 松下 訓 | 心筋幹細胞の患者背景における機能差に関しての研究 |
6 | 佐藤 輝彦 | リンパ脈管筋腫症(LAM)におけるリンパ管新生とVEGF-Dの意義の検討 |
7 | 瀬山 邦明 | 肺組織からのLAM細胞分離培養とその表面マーカーや機能解析 |
8 | 志村 秀樹 | アルツハイマー病患者髄液による小胞体ストレス機構の解明 |
9 | 加藤 洋一 | 骨髄間質細胞からの平滑筋細胞分化誘導および脂肪細胞分化抑制とその臨床作用 |
10 | 藤村 務 | メタボロミクス解析によるがん細胞の新規バイオマーカーの探索 |
11 | 高宮信三郎 | 皮下組織および腸腔寄生蠕虫をモデルとしたハイポキシア耐性動物の生存戦略 |
12 | 綿田 裕孝 | 膵β細胞障害性IAPPに対抗するオートファジーを介したストレス応答とその破綻 |
13 | 北村 庸雄 | 肝再生におけるセマフォリンの肝類洞再構築ガイダンス作用の解析 |
14 | 卜部 貴夫 | 虚血性脳損傷に対する酸化ストレス関連細胞内シグナル伝達系制御機構の検討 |
15 | 寒竹 正人 | 早産児の出生後の養育環境によるグルココルチコイドレセプター遺伝子の発現制御 |
16 | 佐藤 栄人 | PINK1はパーキンソン病のバイオマーカーと成りうるか |
17 | 大日方 薫 | 被虐待児における唾液中コルチゾールおよびヒトインスリン様成長因子の検討 |
18 | 横山 和仁 | 微量元素の胎児期曝露ストレスによる小児発達障害への影響に関する研究 |
19 | 村田 潤子 | 種々のストレスにより発症した感音難聴の再生医療による治療を志向した内耳発生学研究 |
20 | 田部 陽子 | 低酸素、低線量放射線ストレス下での白血病細胞生存シグナル活性化のメカニズム |
21 | 本田 美樹 | 標的化リポソームを用いた加齢黄斑変性における新規新生血管阻害剤の開発 |
22 | 長岡 功 | 機能性食品によるストレス応答調節の分子メカニズム |
23 | 角 由佳 | 敗血症患者おける血管内皮細胞-好中球連携とDIC発症機序の解明 |
24 | 山倉 文幸 | アトピー性皮膚炎及び神経分化異常におけるトリプトファン残基ニトロ化がタンパク質機能に及ぼす影響と各病態との関連性の解明 |
25 | 梶本 完 | 開心術周術期の血清脂質管理がdouble product加算値と心房細動発生に与える影響 |
26 | 樋野 興夫 | ストレス応答における結節性硬化症遺伝子産物の役割の解明 |
27 | 吉武 幸恵 | 看護師の労働環境およびストレス対処能力に焦点を当てた業務上健康障害の予測可能性 |
28 | 櫻井 隆 | ストレスによるβアミロイド産生亢進・神経突起変性の分子機構の解明 |
29 | 栗原 秀剛 | 外部環境ストレスによる腎炎発症の原因となる足細胞形態変化に関わる分子群の解析 |
30 | 井上 貴昭 | 心肺停止蘇生後の全脳虚血再灌流障害における酸化ストレスと抗酸化能の変化について |
31 | 代田 浩之 | 糖化ストレスによる単球・マクロファージ極性の変化と動脈硬化症の関連について |
32 | 山崎 由花 | ペットは高齢者のストレス緩和・認知症予防に活用できるのか |
33 | 土井 崇 | 重金属カドミウムによる臍帯ヘルニア発症の分子機構:presenilin遺伝子の関与の可能性の追求 |
34 | 岡和田 学 | 短腸症候群における、DPP4阻害薬を用いた腸管アダプテーションの有用性とメカニズム解明 |
35 | 神谷 和作 | エネルギー不全ストレスに応答した遺伝性難聴内耳におけるギャップ結合崩壊の分子機構 |
36 | 熱田 了 | 成人気管支喘息におけるストレスの関与の検討 |
37 | 桑木 賢次 | 心臓手術後における心房細動発症メカニズムの新たな指標に関する研究 |
38 | 佐藤 匡 | 慢性閉塞性肺疾患 (COPD)の発症と病態に関与するマイクロRNA-SMP30ノックアウトマウスを用いた解析- |
39 | 三輪 正人 | 鼻粘膜上皮バリア機能からみた花粉抗原の特性 |
40 | 根木 治 | Topically applied semaphorin 3A ointment inhibits scratching behavior and improves skin inflammation in NC/Nga mice with atopic dermatitis. |
41 | 加茂 敦子 | Neurotropin reduces intraepidermal nerve fibers and scratching behaviors in experimental mouse models for pruritus. |
42 | 川崎 広明 | リボソームタンパク質と14-3-3タンパク質のトリプトファン残基ニトロ化に伴う機能変化の検討 |
43 | 岩渕 和久 | プラスチック可塑剤(フタル酸ジエチルへキシル)は我々の体内に存在している量で自然免疫応答を変化させている |
44 | 中山 仁志 | 病原性抗酸菌によるリポアラビノマンナンを介した細胞内シグナル伝達かく乱機構 |
45 | 渡辺 俊 | 痛みの発生におけるグルタミン酸シグナルを介したガングリオシドの機能 |
46 | 柳田 光昭 | Tocilizumab治療を施した関節リウマチ患者の血清プロテオーム解析 |
47 | 藤城 真樹 | 関節リウマチモデルマウスにおけるConnective Tissue Growth Factor (CTGF) 阻害による関節炎抑制効果について |
48 | 川崎美紀子 | 網羅的遺伝子発現解析による全身性エリテマトーデスの新規治療標的因子の探索 |
49 | 荒木 慶彦 | Molecular characterization and expression of alpha-N -acetyl glucosaminidase, a potential target molecule recognized by the anti-sperm auto-monoclonal antibody, Ts4 |