2023年度環境医学研究所 第18回若手研究発表会
2024年1月19日(金)

2023.12.15

参加ご希望の方へ
(お申込締切:1月18日(木)正午)
メールでお申し込みください。(参加方法は、Zoom参加のみとなります。)
タイトル:第18回若手研究発表会参加申込
本文:お名前、ご所属先、職種
宛先:環境医学研究所 kanken@juntendo.ac.jp
・ご参加URLを当日までにメールにてお送りいたします。

 

プログラム 2024年1月19日(金)17:00~20:30

 

1. 新田 昂大(岩渕グループ ・ 博士研究員)
「マクロファージの炎症性細胞死におけるガラビオシルセラミド(Gal2Cer)の役割」

2. 花房 慶(岩渕グループ ・ 博士研究員)
「低酸素による小胞体ストレス応答によって生合成されるホスファチジルグルコシドの分子種について」

3. 富田 裕之(膠原病内科グループ ・ 博士課程4年生)
「ループス腎炎悪化に関与する新規miRNAの作用機序の解明」

4. 森田 元樹(髙森グループ ・ 博士研究員)
「乾癬のかゆみにおける脊髄グリア細胞の役割の解明」

5. 藤井 寛紀(生化学第一 ・ 博士課程4年生 ・ RA)
「マウスドライアイモデルの点状表層角膜症の堅牢で客観的な評価方法の確立」

6.鶴上 浩規(浦安病院整形外科・博士課程3年生)
「特発生凍結肩の病態に糖化・酸化ストレスが関与する」

7. 外山 扇雅(髙森グループ ・ 特任助教)
「ダニ抗原-IL-33-Treg軸に着目したアトピー性皮膚炎の病態形成機序の解明」

8. 小島 豪(髙森グループ ・ 博士課程4年生)
「​高齢者の瘙痒に有効な薬剤の探索:脊髄神経受容体遮断により明らかになった下行性抑制系の関与」

9. 趙 巧鳳(髙森グループ ・ 博士研究員)
「​心理的ストレスによるアトピー性皮膚炎のかゆみ過敏の誘発とその発生メカニズムの解明」

10. 飛田 知央(髙森グループ ・ 博士研究員)
「ゲノム編集技術を用いた表皮肥厚とかゆみの関係性の解析」

11. 本田 耕太郎(髙森グループ ・ 助教(非常勤))
「掻破行動の繰り返し長さにおけるランダム性の解明」

12. 豊澤 優衣(髙森グループ ・ 博士課程4年生)
「​2型サイトカイン- JAK1シグナル経路は、ドライスキン誘発性の機械的アロネーシスの発症に関与している」

13. 吉原 育実(浦安病院救急診療科・博士課程2年生)
「敗血症性筋萎縮に対する薬剤誘発性人工冬眠の有効性の検討」

14. 木村 芽以子(浦安病院眼科・助手)
「花粉の殻刺激による結膜杯細胞のgoblet cell-associated antigen passage (GAP)形成の役割」