“女性アスリートのコンディション管理に関する研究基盤構築”をテーマに研究を重ねてきた「女性スポーツ研究センター」は、開設から５年という節目の年度を終え、今年度より、さらに幅広い分野、様々な年代に向けた研究を推し進めております。

今回の国際シンポジウムでは、年を重ねた女性にとってのスポーツ活動に着目し、海外から招聘した専門家お二人による基調講演を実施いたします。そのほか“女性スポーツ研究センターにおける5年の歩みとこれから”を題材にしたパネルディスカッション、本センターにて昨年度行った各種研究のポスター発表も行います。

女性スポーツに関する研究等に興味のある方は、ぜひ、ご参加ください！

 

コーディネーター：

小笠原　悦子（女性スポーツ研究センター　センター長、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科　教授）

パネリスト：

鯉川なつえ（女性スポーツ研究センター　副センター長、順天堂大学スポーツ健康科学部　先任准教授）

町田　修一（順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科　教授）

和氣　秀文（順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 教授）

三倉　茜（女性スポーツ研究センターリサーチアシスタント、順天堂大学大学院博士後期課程）

 

The Japanese Center for Research on Women in Sport (JCRWS) was established in 2014 and has been studying to “establishing research in the area of conditioning and management of female athletes”. To celebrate its 5th anniversary in 2018 and with aim of further development, we will host the JCRWS International Symposium 2018. The symposium consists of keynote speeches and panel discussions from world leaders in the field of women’s sport. During the panel discussions, we expect an intense conversation about “our mission and our roles in the sport field” by introducing research we had conducted and have been working on. We will also have a poster session of various research carried out at the center in the last academic year.

 

Please join us if you are interested in research on girls and women in sports!