2021 年の東京2020 オリンピック・パラリンピック期間中に実施したワークショップ「ASEAN-JAPAN　Workshop　on　Promoting　Gender　Equality　in　Sports」では、ASEAN10 か国から各国の政策立案者と将来の担い手である若年女性（計70 名）がオンラインで参加。国を超えた議論や若年女性の意見を政策に取り入れることも実践しながら、各国で「女性のスポーツ参加率向上のための政策レベルのアクションプラン」を策定しました

「令和4年度スポーツ庁委託事業ポストスポーツ・フォー・トゥモロー推進事業『スポーツを通じたジェンダー平等推進事業』」を受託し、第8回IWG世界女性スポーツ会議でのグループプレゼンテーションにおいて、日本・ASEANによるジェンダー平等の取組を世界へ向けて発信しました。また、 2021年のワークショップで生まれた各国アクションプランのフォローアップを目的として、タイで２つのワークショップを行い、スポーツにおける国際的なジェンダー平等の理解推進を図りました。