右から小笠原悦子センター長
鯉川なつえ副センター長、北出真理副センター長
鯉川なつえ副センター長、北出真理副センター長
順天堂大学は、平成26年9月1日(月)、女性スポーツ研究センター設立記者発表会を実施し、今後の取り組みや、将来的なビジョンおよびセンターにおける研究内容について説明を行いました。
まず、小笠原悦子センター長から、女性スポーツ研究センター設立の意義、研究体制などについての概要を説明しました。
続いて、鯉川なつえ、北出真理、両副センター長から、本郷・浦安病院にて女性アスリート外来を開設予定であることを報告しました。
まず、小笠原悦子センター長から、女性スポーツ研究センター設立の意義、研究体制などについての概要を説明しました。
続いて、鯉川なつえ、北出真理、両副センター長から、本郷・浦安病院にて女性アスリート外来を開設予定であることを報告しました。
また、センター概要説明後に、順天堂大学大学院 医学研究科病院管理学 小林弘幸教授と、元プロテニスプレイヤーの杉山愛さんの母でありコーチで、順天堂大学大学院 医学研究科・医学専攻・博士課程在学中の杉山芙沙子さんとの対談が行われました。
対談では、女性アスリートのコンディションを整えることの重要性、また、その指導(トレーニング、栄養、体のケア等)に当たるスペシャリストとの連携、女性アスリートや指導者への情報周知の重要性が、広い視野・分野から話されました。
質疑応答では、報道関係者からたくさんの質問があがりました。
記者発表の様子は、NHKはじめ、新聞各紙で紹介される予定です。
対談では、女性アスリートのコンディションを整えることの重要性、また、その指導(トレーニング、栄養、体のケア等)に当たるスペシャリストとの連携、女性アスリートや指導者への情報周知の重要性が、広い視野・分野から話されました。
質疑応答では、報道関係者からたくさんの質問があがりました。
記者発表の様子は、NHKはじめ、新聞各紙で紹介される予定です。
右から杉山芙沙子氏、小林弘幸教授
設立記者発表会場の様子
登壇した5名のパネリスト