「平成30年度全国栄養士大会」において「84 Selection 2018」を受賞しました!
8月の「栄養の日・栄養週間」に先立ち、7月28日(土)、パシフィコ横浜で開催された「平成30年度全国栄養士大会」内授賞式において、佐藤郁子先生(順天堂大学医学部附属順天堂医院・同浦安病院 女性アスリート外来 公認スポーツ栄養士)が「84 Selection 2018」を受賞しました。
「84 Selection 2018」とは、毎回違ったテーマで行われる同大会において、そのテーマに沿った栄養改善活動に功績があった個人、団体に贈られるものです。今年は、個人1、団体2の表彰が行われましたが、佐藤先生の「女性アスリート外来」におけるスポーツ栄養マネジメントに沿った栄養指導の構築が評価され、栄えある受賞となりました。
2014年10月に開設した「女性アスリート外来」では、開設からの4年間で小学生から40代までという幅広い年代層、さまざまな競技、環境で競技活動を実施する、あらゆるレベルの女性アスリートに対して、延べ1200件を超える栄養指導を実施。その現状や研究成果は、全国栄養士大会会場内の特設展示スペース内で行われた佐藤先生による発表でも紹介され、参加者から大いに注目を集めました。
佐藤先生は「大変名誉な賞をいただいた。これからも、女性アスリートへの指導に真摯に向き合っていきたい」と受賞の喜びとともに、今後の抱負を語りました。佐藤先生は、現在も、順天堂大学医学部附属順天堂医院・同浦安病院の「女性アスリート外来」において、アスリートへの栄養指導を継続しています。
「84 Selection 2018」とは、毎回違ったテーマで行われる同大会において、そのテーマに沿った栄養改善活動に功績があった個人、団体に贈られるものです。今年は、個人1、団体2の表彰が行われましたが、佐藤先生の「女性アスリート外来」におけるスポーツ栄養マネジメントに沿った栄養指導の構築が評価され、栄えある受賞となりました。
2014年10月に開設した「女性アスリート外来」では、開設からの4年間で小学生から40代までという幅広い年代層、さまざまな競技、環境で競技活動を実施する、あらゆるレベルの女性アスリートに対して、延べ1200件を超える栄養指導を実施。その現状や研究成果は、全国栄養士大会会場内の特設展示スペース内で行われた佐藤先生による発表でも紹介され、参加者から大いに注目を集めました。
佐藤先生は「大変名誉な賞をいただいた。これからも、女性アスリートへの指導に真摯に向き合っていきたい」と受賞の喜びとともに、今後の抱負を語りました。佐藤先生は、現在も、順天堂大学医学部附属順天堂医院・同浦安病院の「女性アスリート外来」において、アスリートへの栄養指導を継続しています。
日本栄養士会 中村丁次会長から表彰を受ける佐藤郁子先生