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2020
2021
Program
Day1
Day2
Day3
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English
開催日程
2016
年
9
月
6
日(火)
13
時~
9
月
8
日(木)
13
時
開催地紹介
軽井沢プリンスホテル
住所:〒389-0193
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
TEL :0267-42-1111 FAX:0267-42-7139
ホームページは
こちら
子育て中の女性コーチも安心してご参加いただけるよう託児サービスをご提供します。
1. オープニング(自己紹介含む)
2. プロフェッショナルとしてのコーチング
Marlene Bjornsrud (マーリーン・ビヨンズロッド)
米国女性コーチアライアンス パートナーシップ戦略ディレクター
3. 女性アスリートのコンディショニングⅠ 「女性アスリートの三主徴」
鯉川なつえ 女性スポーツ研究センター 副センター長
4. 女性アスリートのコンディショニングⅡ 「スポーツ栄養」
鈴木志保子 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部 教授
5. スペシャルトーク@ラウンジ
6. コーチのためのキャリアプランニング
新井 彬子 東京理科大学経営学部 助教
杉山芙沙子
パーム・インターナショナル・テニス・アカデミー 校長
7. DISC プログラム
Liz Hanson(リズ・ハンソン)
アスリート・アセスメント クライアント・ディレクター
守屋 麻樹 ローレルゲート株式会社 代表取締役
伊藤 真紀 順天堂大学スポーツ健康科学部 助教
8. メンタル&コーピングスキル
田中ウルヴェ京 株式会社ポリゴン 代表取締役
筒井 香 株式会社ポリゴン 研究員 博士(学術)
9. イノベイティブ・シンキング
Lisa O'Keefe(リサ・オキーフ)
スポーツイングランド インサイト・ディレクター
10. リーダーシップ
小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長
11. チームビルディング
井村 雅代
一般社団法人井村シンクロクラブ 代表理事
12. スポーツにおけるダイバーシティ
Marlene Bjornsrud(マーリーン・ビヨンズロッド)
米国女性コーチアライアンス パートナーシップ戦略ディレクター
山口理恵子 城西大学経営学部 准教授
13. 女性スポーツの歴史
小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長
14. Navigating
the
Future for Women Coaches
山下佐知子 第一生命グループ女子陸上競技部 監督
Lisa O'Keefe(リサ・オキーフ)
スポーツイングランド インサイト・ディレクター
コーディネーター:
小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長
15. ネットワーキング
小林美由紀
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 統括責任者
16. クロージング・修了式
共催
協力
ユニ・チャーム株式会社、株式会社資生堂、株式会社ナイキジャパン、大塚製薬株式会社、株式会社ユーグレナ
女性コーチアカデミー2016は「文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(平成26年~平成30年)」の一部補助を受けています。
01
オープニング
講師
小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長
鯉川なつえ 女性スポーツ研究センター 副センター長
女性コーチアカデミー2016のはじまりは…
参加者、講師も全員参加のアイスブレイクでスタート!緊張気味の気持ちをしっかりほぐしてから、3日間を共に過ごす参加者、講師、スタッフの自己紹介を行いました。その後、主催者である女性スポーツ研究センターの小笠原悦子センター長より、女性コーチアカデミー発足の経緯が説明され、参加者の気持ちが奮い立つようなオープニングとなりました。
02
プロフェッショナルとしての
コーチング
講師
マーリーン・ビヨンズロッド 米国女性コーチアライアンス パートナーシップ戦略ディレクター
通訳
伊藤 真紀 順天堂大学スポーツ健康科学部 助教
コーチに必要不可欠な能力
果たすべき責任
私たちは、何を教えるかよりも、なぜ、コーチをしているかを理解することのほうが大切だ、とマーリーン・ビヨンズロッド先生は語り始めました。続けて、コーチには、スキルの指導のみならず、選手の人生における可能性を最大限に引き出す役割があることを説明しました。そのために必要不可欠な能力、そしてコーチとして果たすべき責任について、丁寧に説明がなされ、女性がコーチになるメリットについて、それぞれが考えました。最後に、自分がコーチになる上で影響を与えてくれた人たち、支えてくれている人たちを思い起こし、感謝を伝えようと促しました。そして、参加者自身が、次世代を担う少女たちのロールモデルとなろうと締めくくりました。
03
女性アスリートの
コンディショニングⅠ
「女性アスリートの三主徴」
講師
鯉川なつえ 女性スポーツ研究センター 副センター長
女性アスリートが陥りやすい障害
コーチとして心がけること
女性アスリートが陥りやすい3つの障害「女性アスリートの三主徴(Female Athlete Triad : FAT)」について詳しく説明され、FATの治療・予防に関する最新の情報も提供されました。また、コーチやサポートスタッフが、女性アスリートのコンディション・身体的特徴についての正しい知識を得ることの重要性が説かれ、コーチの役割について改めて考える講義となりました。
04
女性アスリートの
コンディショニングⅡ
「スポーツ栄養」
講師
鈴木志保子 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部 教授
アスリートだからこそ必要な
栄養摂取の考え方
女性アスリートが良好な競技人生を送るための栄養サポートの重要性について、熱のこもった講義が展開されました。女性アスリートは、スポーツをしていない女性より、多くのエネルギー量や栄養素の摂取が必要になりますが、食べることができる量には限界はあることから、「省エネな身体」または「超省エネな身体」になっている可能性があることについて、メカニズムも含めて丁寧に説明されました。鈴木志保子先生は、女性アスリートの身体を守るために、競技力を向上させるために、スポーツ栄養マネジメントが必要だと、参加者の興味関心をひきつけながら熱弁をふるいました。
05
ラウンジセッション
自由な雰囲気で
競技の枠を超えて
夕食後は、講師と参加者が自由な雰囲気で、競技や立場の垣根を超え、話に花を咲かせました。それぞれの考えや思いを共有する場となりました。
06
コーチのための
キャリアプランニング
講師
新井 彬子 東京理科大学経営学部 助教
杉山芙沙子 パーム・インターナショナル・テニス・アカデミー 校長
コーチとして、女性として
人生をどう考えるか
コーチとしてのキャリアと女性としての人生を、どのように考えていくべきなのかは、スポーツ界のみならず、多くの女性が直面する課題です。
まず、新井彬子先生より、コーチとしてのキャリアを追求する上で女性コーチが直面しやすい問題について様々なエビデンスが紹介され、現状の理解を深めました。その上で、それぞれの長期目標を立てることの重要性が説かれ、参加者たちは自身のアクションプランを作成しました。
次に、杉山芙沙子先生より、自身の経験と哲学を踏まえ、コーチという職業の持つ価値についての話が展開されました。コーチとしての自分の哲学を確立するために、自分の内面へ意識を向けるというワークを行い、自身の理念実現に向けて第一歩を踏み出す講義となりました。
07
DISCプログラム
講師
リズ・ハンソン アスリートアセスメント クライアントディレクター
守屋 麻樹 ローレルゲート株式会社 代表取締役
伊藤 真紀 順天堂大学スポーツ健康科学部 助教
本来のスタイル、
適応型スタイルを知る
参加者は、事前に日本語版「CoachDISC Profile」を実施し、そこから得られた行動診断の結果をもとに、自分自身の本来のスタイルと適応型スタイルについて理解を深めました。コーチに行動スタイルがあるように、アスリートにも同様にそれぞれの行動スタイルがあるため、その特性に気づき、理解する必要があることの重要性が説かれました。さらに、多種多様なメンバーが集まるチームでは、お互いの特性を理解し尊重して、それぞれの特性を持ち寄り、チームの力にしていくという価値観がチームの中に育まれることが大切だと説明されました。日本で唯一のこの講義は、参加者の貴重な財産となりました。
08
メンタル&コーピングスキル
講師
田中ウルヴェ京 株式会社ポリゴン 代表取締役
筒井 香 株式会社ポリゴン 研究員 博士(学術)
指導者としての「自己認識」を高め「指導哲学」をつくる
ストレスパターンを知り自分の感情と思考を理解する
心技体の「心」を鍛えるのに必要なメンタルトレーニングについての理論的な説明がなされ、指導者としての自分の哲学を構築し、アスリートの実力発揮を妨げる要因を理解するための講義が、実践形式によって進められました。参加者は「自分は誰なのか?」を知るという自己認識能力の必要性を学び、現在はどのように過去の自分を捉えているかを視覚化しました。さらに、感情のコントロールが大事な理由について説明がなされ、ストレスパターンからみた自己特性を整理するワークも行われ、指導者として選手と向き合うために大切なことが惜しみなく伝えられました。
09
イノベイティブ・シンキング
講師
リサ・オキーフ
スポーツイングランド インサイト・ディレクター
通訳
伊藤 真紀 順天堂大学スポーツ健康科学部 助教
小林美由紀
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 統括責任者
誰もやったことのないことに
チャレンジする
スポーツイングランドが実施した「THIS GIRL CAN」のキャンペーンについて、リサ・オキーフ先生の迫力ある、熱のこもった講義が展開されました。誰も実施したことのない未知なるキャンペーンが、どのように多くの女性の共感を呼び起こし、SNSを通じて短期間に、世界中に拡がっていったのかについて、データに基づいた説明がなされました。そして、インサイト・ディレクターとして、リサ先生がどのように考え、行動したのか、そのプロセスも惜しみなく語られました。最後に参加者へ送られた5つのメッセージは、どのような立場の人にでもすぐに意識できる内容となっており、勇気をもらった講義となりました。
10
リーダーシップ
講師
小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長
実践に応用できる
リーダーシップ理論
リーダーシップは、メンバーを惹きつけることであり、自分の本来のスタイルをどうふさわしい状況に適応できるかを学ぶことであり、個人やチーム(組織)のゴールに向かって、メンバーに影響を与えて動機づけることであるという理論が、リーダーシップ理論の歴史的な変遷を踏まえて説明されました。また、リーダーシップの多次元モデルが紹介され、リーダーの行動が、グループのパフォーマンスやメンバーの満足といった成果に影響するというモデルパターンが説明されました。実際に現場でチームを率いている参加者に対し、リーダーシップは学べるものであり、実践できるものだと力説されました。
11
チームビルディング
講師
井村 雅代
一般社団法人井村シンクロクラブ 代表理事
まず目標を決める
あとは逆算して進む!
リオ五輪のシンクロナイズドスイミング“デュエット”および“チーム”種目を念願の銅メダル獲得に導いた井村雅代先生から、チームを率いる監督・コーチとして果たすべき責任、覚悟、そして信念が語られました。監督・コーチとして参加した9回の五輪すべてでメダルを獲得する偉業を成し遂げた井村先生の言葉を一言も聞き漏らすまいと、参加者たちは真剣に耳を傾けました。文化や考え方の異なる国でのコーチングの実体験なども交え、井村先生は、「まず目標を決める。あとは逆算して進むのみ」と力強く語られました。選手自身の目標をよく聞き、選手の目標達成のために必要なことを徹底して指導するチーム作り。「選手が目標を達成するためのお手伝いをするだけ」といいながらも、コーチとは、「選手の人生の大事な一時を預かる仕事」という覚悟は誰にも負けないと語りました。井村先生から現役の女性コーチたちへ、たくさんの熱いメッセージが送られました。
12
スポーツにおけるダイバーシティ
講師
マーリーン・ビヨンズロッド 米国女性コーチアライアンス パートナーシップ戦略ディレクター
山口理恵子 城西大学経営学部 准教授
通訳
小林美由紀
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 統括責任者
スポーツ界におけるダイバーシティとは
向き合ってわかること
競技パフォーマンスが優先されるスポーツ界で排除されてきたトピックスが、男女格差(男女で異なる待遇、機会、収入など)やセクシュアルハラスメント、体罰、セクシュアルマイノリティなどであることが、山口理恵子先生から説明されました。リオ五輪から、セクシュアルハラスメントや虐待から選手を守る取り組みが始まったことなどを挙げ、スポーツ界においても多種多様な人たちが活躍できる場、つまりダイバーシティマネジメントという考え方が必要であるということを学びました。そして、その後「カミングアウトスター」というワークが行われ、自分自身や周りの人との関わりについて、真剣に向きあう講義となりました。
13
女性スポーツの歴史
講師
小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長
女性スポーツにおける世界と日本の動き
これまで世界・日本が何に向かって歩んできたのか、世界女性スポーツ会議をはじめとする国内外の様々なエピソードを交えながら、女性スポーツが歩んできた歴史が紹介されました。持続可能な女性アスリートの支援体制の構築には、組織文化を変革し、女性が最大限にスポーツに関わることのできるスポーツ文化を創造することが必要だと語られました。最後に、小笠原悦子センター長から「世界的なムーブメントが起きている今、皆さんにもスポーツ文化を変えるための役割があります。ぜひ国内外のネットワークを使っていきましょう」と力強いメッセージが送られました。
14
Navigating the Future
for Women Coaches
講師
山下佐知子 第一生命グループ女子陸上競技部 監督
リサ・オキーフ スポーツイングランド インサイト・ディレクター
小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長
通訳
小林美由紀
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 統括責任者
未来に向かって
まず、山下佐知子先生より、選手を経て指導者になった経緯をはじめ、監督として選手とどのように向き合い、スタッフとともにどのようにサポート体制を作ろうとしてきたか、多くのエピソードを踏まえお話しいただきました。
その後、山下先生、リサ・オキーフ先生、小笠原悦子センター長が登壇し、「女性コーチの未来に向かって」というキーワードを軸に、参加者の質問を受けながらディスカッションが展開されました。パネリストのみならず、他の講師も加わり、グローバルな視点でのディスカッションとなりました。
15
ネットワーキング
講師
小林美由紀
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 統括責任者
自分に何ができるか
昨年のアカデミーで生まれた「軽井沢宣言」。その経緯が、進行役の小林美由紀先生から語られました。そして、これから自分は何をすべきかを考え、発表し、仲間の思いを共有する時間となりました。それぞれが充実した3日間を思い起こし、感動的な空気が流れました。
16
クロージング・修了式
心温まるメッセージを胸に
感動的なフィナーレ
最初に、仲間のコーチたちによって選ばれた「ベストコーチ賞」の表彰が行われました。女性コーチアカデミー2期生のベストコーチ賞は、川口純子さんに輝きました。プレゼンターの山下佐知子先生から、ベストコーチ賞の盾が授与されました。
そして、3人の外国人講師より、心温まる感動的なメッセージが送られ、その後、修了証が一人ひとりに授与されました。
最後に、主催者である女性スポーツ研究センターの小笠原悦子センター長より、これから日本の未来を担う女性コーチに向けて、心のこもった熱いメッセージが送られました。参加者、講師、スタッフ間には、一体感が生まれ、今後の情報交換、それぞれの目標に向けた努力を誓い、「女性コーチアカデミー2016」は修了しました。
強固なネットワークを築き、志と勇気を得た女性コーチアカデミー2期生
アカデミー開会に先立ち、「軽井沢オリンピック記念館」を見学。
夏季・冬季両五輪を開催した唯一の都市、軽井沢の歴史を学びました。
ホテルロビーで受付。
いよいよアカデミーのはじまりです。
参加者・スタッフが安心して講義に集中できるよう、託児サービスを提供。
子どもたちは、保育スタッフとともに、軽井沢の自然の中でのびのびお散歩も楽しみました。
参加者・スタッフが安心して講義に集中できるよう、託児サービスを提供。
子どもたちは、保育スタッフとともに、軽井沢の自然の中でのびのびお散歩も楽しみました。
3日間のアカデミーは、集中できる素晴らしい環境で。
講義以外の時間も、合宿感覚で親睦を深めました。
Y.N.さん(クレー射撃)
様々な角度から物事を捉え、驚きと感銘を受け、刺激のある3日間を過ごすことが出来ました。講師の方々の講義はハイレベルで、私の心は鷲掴みされました。凝縮された夢のような時間は、私たちが競技者、指導者として、スキルアップをするきっかけになると確信しています。この女性コーチアカデミーを経て、将来、自身がなりたい姿を明確に描くことができました。希望や勇気、チャンスを与えてくださった小笠原先生や講師の方々と2期生の皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
M.S.さん(ストレングス&コンディショニングコーチ)
息子を連れての研修参加は今までにあったでしょうか。私が参加を決めた理由は、第1に「託児がある」、第2に「女性トップコーチが集まる」からです。ワクワクして始まった「女性コーチアカデミー」でした。講義が進むうちに、自分がどれだけ受け身だったのかに気づきました。女性コーチアカデミーは、参加者全員がハイレベルな志を持っており、大変素晴らしい環境です。アカデミー終了時には、これから「何をするのか、しなければいけないのか」明確な目標を持つことができました。問題は山積みですが、女性コーチアカデミーを終了したコーチは、どんな困難も乗り越えられる強さがあります。共に向上する仲間がいます。未来は自分たちで切り拓けます!このように思えた充実した研修になったのも、息子を安心して預けられた環境があったからこそ、でした。
S.M.さん(バスケットボール)
女性コーチアカデミーに参加し、コーチとしての自分を客観的に振り返ることができました。講師の方々、参加者の方々もそれぞれの立場と境遇の中で志を持って、チャレンジを続けているのだということを知り、「まだまだ努力が足りなかった、私にも何か人のために出来ることがある」と感じることができました。また、たった3日間ですが、知識を得られただけではなく、行動することの大切さを知り、そのためのエネルギーを与えてもらえる仲間と出会わせてもらえたことに感謝しています。
J.K.さん(フィジカル・コンディショニングコーチ)
女性コーチアカデミーは、とても刺激的で、これまでに経験したことのない充実した内容でした。これまで、いくら頑張っても救われないという、やりきれない思いや孤独を感じ、迷い躓きながら仕事をするばかりでした。しかし、女性コーチアカデミーは、今まで抱え込んでいたこれらの感情を、一掃させてくれました。「もう一人じゃない、仲間と一緒に頑張れる」そんな気持ちが奮い立ったのです。ここで得た仲間と“やっていける!”と強く自信を持ちました。今回出会ったすべての人たちに感謝しながら、女性コーチアカデミーの一員として、前を向いて歩み始めています。
T.H.さん(陸上競技)
3日間という短い期間でしたが、とても充実した時間を過ごすことができました。その中でも、最も自分自信を見つめ直す機会となったのが「DISCプログラム」です。私自身、「もっと強いコーチにならなければ」という気持ちがありましたが、「色んなタイプのコーチがいてもいいんだ」「自分の色を活かせばいいんだ」と思えた瞬間でした。そして、女性コーチアカデミーの最後に、3日間を共にした仲間に目標を宣言したことで、必ず達成しようという思いが強まりました。今回出会うことができた仲間たちと刺激し合い、協力し合いながら、お互いを高め合っていきたいです。
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お問い合わせ先
順天堂大学 女性スポーツ研究センター
Tel:03-5844-6537(サテライトオフィス)
E-mail:female-sport@juntendo.ac.jp